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トレンガヌ州の森 現地画像
おっ。珍しく”道”があるやんって思って歩いてましたが。恐ろしい吊り橋が出てきました…。
ここを渡ります。
この吊り橋の木材はほとんど腐って朽ちていて、足で蹴ると動きます。
固定しているボルトも錆びていて無くなっている個所がほとんどです。
単純に角材が上に乗っかっているだけで、角材自体に体重を乗せすぎると折れてしまいそうです。
置いてるだけに板は濡れていてスケボーみたいに滑ります。
まぁ落ちても痛いくらいで死なないような高さだったので、ビビりながら渡ることが出来ました。
ワイヤーも錆びているので何もかも信用できません。
最後の難関は板も置いてないので、横のワイヤーに掴まりながら越えました。
この先は面白い植物の楽園、熱帯雨林です。
あ。道は無くなります。
森へダイレクトで繋がる吊り橋でした。