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マパニア sp.ケニル湖産
マレー半島のケニル湖付近で採取してきたマパニアです。(Tasik Kenyir)ケニル湖とはトレンガヌ州にある東南アジア最大の人工湖だそうで、現地の人曰く水深は500mだそうです()…。
人工湖と言っても山に囲まれた場所だったので自然豊かでした。
今回、マパニアはどこに行っても沢山自生しており、
色々な個体差もありましたが巨大な株ばかりで、ほとんど抜くことも出来ませんでした。
その中でも比較的小さい株を3株採取しました。
葉はアルマイト加工されたようなメタリックブルーでとても目を引きます。
育成方法は、容器内栽培で暗めの管理が良いかと思います。
硬くで丈夫な雰囲気ですが、常湿環境では維持が難しいようです。