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カリモドン sp.セティウ
このカリモドンは超小型の着生シダでほとんどの株が指先サイズしかありませんでした。この場所には同サイズのビッタリアも混生していました。
カリモドンは草体が小さいので採取直後は乾燥や水切れにとても弱く、
時間をかけて養生しないといけません。
小さい種類なのに葉はギザギザでとても特徴的です。
水しぶきが当たるほど水際にあります。
管理下でも相当湿度が必要だと思います。容器内栽培
この場所は標高が低いので水際にしかなかったのかもしれません。
もっと上の方なら着生している場所も広くなるのではないかと思います。
カリモドンはよく見るとロゼット型の草体です。