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Begonia sp.Phayao TK270518-1
この場所の個体は特に水色っぽい光方をしていました。銀の輪のような模様も他の場所よりも分厚くて濃い色です。
自生地の地面は少し固めの粘土質。
葉の裏表には硬くて短い毛があります。
小さなジャガイモもみたいな球根ができるベゴニアで、葉は二枚以上展開して開花するようです。
タイ北部の地域は雨季と乾季があり、乾季の時期は球根だけになり休眠します。
育成方法はしっかり肥料分をあたえて用土で管理するほうがよいようです。
以前、現地輸入便でにたような球根性ベゴニアを仕入れて管理しましたが、
水苔でうまく成長しなかったので今回は用土で管理しています。