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ラビシア sp.ジャーテ
森は入れば必ず見つかるラビシアです。この場所はたまたま白い砂地だったので見やすいですが、
ほとんどの個体は落ち葉の積もった場所にいるので意識して見ないとあまり目につきません。
なぜがこのタイプのラビシアは巨大な株が見つからず子株ばかり出てきます。
この個体は黒地の葉にピンクラインが入る綺麗なラビシアでした。
葉の模様には個体差があり、別の地域で見た同タイプのラビシアは少し違う模様でした。
ラビシア属の植物は非常に丈夫な種類が多く、
管理下での環境でも簡単に成長させたり増殖させることが出来ます。
増殖方法は葉挿しや茎伏せなどの栄養増殖が容易です。