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ホマロメナ sp.ケニール湖産
艶葉の緑ホマロメナです。ホマロメナは今回の旅ではあまり沢山見かけませんでしたが、
この種類を意識して探してみると所々でボッチ株を見かけました。
別の地域でもホマロメナの群生は一か所でしか確認できていません。
この株は水の流れがある小さな沢で砂地に自生していました。
色々な方々の自生地画像を見ているとほとんどのホマロメナは、粘土質の地面か苔むした岩に活着していることが多いようです。
根はかなり深くて簡単には抜けませんでした。
流されないように適応しているのか、たまたま種が流れてきてこの場所で育ったのか一株だけでこの場に居ました。