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原種Homalomena雑種第一代(F1)
原種ホマロメナ二種間での人工授粉記録です。下記の原種を用います。
雌親:Homalomena sp.
産地:Solok LA0214-03
入手:2015.Aqua Studio NATURE
個体の特徴
根 :普通。
茎 :薄い赤。
葉柄:薄い赤から緑。
葉 :卵型から丸葉。通常の天鵞絨葉。明るいグリーン。元々斑入り葉を展開していた株。
葉身:約5cm
新葉:明るいグリーンの天鵞絨。
花 :仏炎苞は緑色、赤味がかった緑色、白の3パターンがあがる。
雄親:Homalomena sp.
産地:リアウ諸島州
入手:2017.11.SGP Import
個体の特徴
根 :普通。
茎 :薄い赤から緑。
葉柄:濃い赤。
葉 :大きい広葉。天鵞絨と艶とラメがあるが全て薄い。クリーミーな緑銀。
葉身:約8cm
新葉:明るいグリーンの天鵞絨。
花 :仏炎苞は緑色。
受粉作業:2018.07.27
授粉失敗:2018.08.16
花茎の色が薄くなり、細くなって崩壊するように枯れる。
結実が成功した場合は花茎が一回り太くなるように見える。