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原種Homalomena雑種第一代(F1)
原種ホマロメナ二種間での人工授粉記録です。下記の原種を用います。
雌親:Homalomen sp.
産地:Tambunan
入手:2017.02 TK便 TK200217
個体の特徴
根 :普通。
茎 :薄い緑色。
葉柄:薄い赤色。
葉 :ほぼ丸葉。天鵞絨に薄いラメが密に入る。表面は灰色がかったオリーブグリーン。
葉身:3cm
新葉:ラメが目立つベージュ色で展開する。
花 :仏炎苞は茶色から薄い赤色。
雄親:Homalomena sp.
産地:Malalak
入手:2018、TK便、TK110117
個体の特徴
根 :普通。
茎 :薄い緑。
葉柄:濃い赤色。
葉 :一般的なノーマルな形。天鵞絨と強いラメが入る。表面は赤味を帯びた暗い緑色。
葉身:5cm
新葉:強い天鵞絨とラメの入る濃い赤色で展開する。
花 :仏炎苞は濃い赤色から赤紫色。
人工授粉:2018.07.01
授粉失敗:2018.07.15確認
結実が成功しなかった場合は花芽の軸が崩壊するように崩れていく。