ラビシア Labisia sp.Setui 現地画像 KZT 7年前 ラビシア sp.セティウ 沢から離れて森の中に入っていくとラビシアが沢山自生していました。 模様や色に個体差が多くあり、見つけるのが面白かったです。 この辺りで見かけたラビシアはほとんどが地面と同じ色なので、 意識して観察しないと見えないです。 この株も写真上の銀葉の草を見ようと思い近づいた時に見つけました。 上の写真のラビシアとは別個体の株です。 こっちのラビシアは白いラインが薄い個体です。 ヤブコウジの仲間は非常に丈夫で育成しやすい種類が多くあります。 このラビシアは湿度の高い林床に自生する種類なので容器内栽培向けですが、 株が大きくなって順化させると室内で常湿育成も可能です。