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ラビシア Labisia sp.Jambi sumatera 育て方

ラビシアsp.ジャンビースマトラ

蛍光グリーンのような色と黒のツートンカラーが特徴的なラビシアです。
葉は弾力のある硬い質感で、丈夫な種類です。
模様は大きく成長しても消えることが無く、見た目はどんどん派手になります。
同タイプの種類はスマトラ島のリアウ地域からも入荷されていますが、地域変異なのか模様の雰囲気が違います。
このラビシアは子株の頃は、尖ったセンターラインのような模様で展開し、葉が大きくなるほど横方向にトゲ模様が出てきます。
最終的にミクロソリウム サンダーリーフの葉形のような模様になります。
容器内栽培で育成しているヤブコウジの仲間は、葉が下に垂れて戻らないことがあります。
湿度差の時間的なスパンが長すぎるとそうなるようです。
一週間は高湿度、その後一週間は低湿度などの環境に置くと草体の形が悪くなります。
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