原種Homalomena雑種第一代(F1)
原種ホマロメナ二種間での人工授粉記録です。下記の原種を用います。
雌親:Homalomena sp.
産地:Tawau
入手:2016.11 TK便 TK071116-1
個体の特徴
根 :普通。
茎 :薄い緑色から濃い赤色。
葉柄:濃い赤色。
葉 :卵型で細葉。通常の天鵞絨葉に強くラメが入る。表面は濃い緑色。
葉身:約4cm
新葉:天鵞絨とラメが入ったベージュ色からオリーブグリーンで展開。
花 :仏炎苞は濃い緑色から薄い赤色。
雄親:Homalomena sp.
産地:Malalak
入手:2018、TK便、TK110117
個体の特徴
根 :普通。
茎 :薄い緑。
葉柄:濃い赤色。
葉 :一般的なノーマルな形。天鵞絨と強いラメが入る。表面は赤味を帯びた暗い緑色。
葉身:5cm
新葉:強い天鵞絨とラメの入る濃い赤色で展開する。
花 :仏炎苞は濃い赤色から赤紫色。
人工授粉:2018.07.01
授粉失敗:2018.07.20
成功か失敗かは、花粉の質も関係しているかもしれない。