コドノボエア sp.クアラバラン
葉の色や花の色に個体差があり、各森で確認して回りました。
今回、行ったクアラバランの森では、写真のように紺色の葉をした個体が多くありました。
一番大きな個体は、明るい緑色の葉になっていたのですが、少し紺色の名残があるようにみえます。
写真のタイプは葉が細かい毛に覆われていてタオル生地のような質感です。
このコドノボエアは丈夫で育成もしやすく、
葉挿しで簡単に増殖をすることができます。
大きくなりしっかり根が張った株なら室内常湿管理も可能なので、
冬場の温度管理さえできれば観葉植物としても育成できます。